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昭和天皇と香淳皇后の第二皇子として1935年(昭和10年)に、宮城内で誕生あそばされました。御称号は義宮(よしのみや)であらせられ、皇位継承順位は秋篠宮悠仁親王殿下に次ぐ第4位です。
名誉学位はジョージ・ワシントン大学名誉博士、ミネソタ大学名誉博士。その他、ドイツがん学会名誉会員などと、父帝昭和天皇の学究肌の性格をよく受け継いでおられます。皇室では叔である三笠宮崇仁親王殿下とともに学者として豊富な研究成果を挙げあそばされており、高い評価を受けている。英語も堪能。海外の学会にもたびたび参加している。
殿下は幼年期より温和性格であらせられたとのことです。畏くも御尊影で御座いますが、幼年期の義宮様と現在の殿下、大変均しくあらせられます。
温和な性格を示すものとして、「昼食の際、女官がナプキンの用意を忘れたことに気付いたが、彼女を気遣って何も言わず自分のハンカチを膝に載せていた」というエピソードがある。また一時無協会派の教義に触れた時期があったこともありキリスト教にも理解があらせられます。
フランスとイギリスから贈られた御犬と華子殿下と共に、宮邸にて(2011年)
高松宮殿下記念世界文化賞式典出席のため、華子殿下と共に英国へ行啓し、エリザベス2世とエディンバラ公と御接見をして。バッキンガム宮にて(2011年)。
日本時間の17日午前3時から開かれたパリにあるリュクサンブール宮殿で。日本美術協会の総裁を務める常陸宮さまや妃殿下の華子さまのほか、フランスのラファラン元首相らが出席しました。常陸宮殿下「芸術を介して対話をしていくことは、今後、ますます重要となり、世界平和のために必要になっていく」
大変仲睦まじいご夫婦で御座います。
殿下の御笑顔、拝見できる日を祈って。
常陸宮殿下、同妃華子殿下、常陸宮家の弥栄を祈って。
常陸宮家弥栄!両殿下万歳!